違和感から洒落っ気へ

宜野座村はイタリアのトスカーナ州ペシェと姉妹都市

村役場と道の駅には「真実の口」のレプリカがある

2000年の沖縄サミットで来らたイタリア首相との交流会後、設置された

ずっと違和感を持っていたが、久しぶりに見ると微笑ましく感じる

洒落っ気に思えてきた

地元の人は「なんで?」と、何度聞かれたことだろうか

ペシェの町には宜野座村のモニュメントが何かあるのだろうか?

こうした記念造形物が風化しているのをあちこちで見かける

宜野座の「真実の口」は、コンディションも良く愛されているのだろう

しかし、返す返すもよく作る決定をしたものだ