大人の旅はまだまだできそうにない

20代、30代の若者との仕事が多くなった

話を聞いているだけで心地よい

共働できること、幸せなことである

絶対肯定 絶対安心 絶対感謝

そして 任して任さず

。。。

ふと、駅でポスターが目に入る

「大人の旅を、ごいっしょに。」

吉永小百合さん 変わらない

大人の休日倶楽部は50代以上だったのかと、しばし佇む

とっくに過ぎている

が、まだまだ大人の旅はできそうもない

ふんどぅ

節目には必ず手を貸してくれる屋宜さん
ちむぐくるから生まれたチーム
結成から20年近くなる
工房島変木は言わばTeam Gukuru発祥の地
今日はマスク&タオルトリオで
畏まらないのは昔から変わらない
皆、体はガタガタになってきたが、まだまだ新しいアイデアが湧いてくる
屋宜さんの作るふんどぅ(かすがい)は 優しく力強い
正にチームの象徴である

沖縄はもう梅雨だな

蒸し暑い

那覇は夏日、日中26度だったらしい

早くも台風が発生 来週には接近か

次女の母校の前を通る

花がいっぱい咲いてきれいだ

校門の周りには多くの生徒がいる

部活中なのだろうか? 

よく見ると塀の上に水筒がいっぱい並んでいる

水分補給の必要性

昔からこうだったのだろうか?

カタバミ

今の時期、地面を賑わせているカタバミ

黄色と紅色

雑草と言うには立派すぎる花

繁殖力が強く、縁起を担いで公家・武家の家紋として好まれた

少しの隙間でも葉が覆う

沖縄ではカタバミはヤファタと呼ばれていた

どこでも力強いのは変わらない

昨年出会った牧野冨太郎博士の本によると、江戸時代に南米から入ってきたようである

植物にも故郷も性格もある

地面を見ながら歩いていると、なかなか前に進まない