行く秋を追いかける
行く秋を追いかける
季節の変わり目を確かめる
仏事、諸々が続く中
母親と暫しの休息
「おにぎり持ってくりゃえかった」
そんな気分になる、
穏やかな日和
落ち着きの悪いミッションが終わる
とある施設での
落ち着きの悪いミッションが終わる
代わりのいない要件
人生初のこと
無事完了
いい経験となる
座談〜グクル〜お話会
何年ぶりかに松蔭コモンズの前を通る
あの古民家は、マンションに変わっていた
美術館のようだった家主の住宅も、解体され一つの建物になっていた
面影を残す庭の木々
穏やかで夢を感じる築100年の空間だった
全ての始まり、座談。何年続けただろうか
毎月第三火曜日の夜(さんか)
お茶だけで真剣にどうありたいのかを語った
全国からいろんな人が来てくれた
奇跡のような出会いもあった
場のチカラをものすごく感じたものだ
ここでの経験が、沖縄のグクル、地域元気塾、水戸のお話会へとつながっていった
庭に佇み、玄関や縁側のあったあたりに目をやる
たかだか15 年
しかし、スピードの速い時代
隔世の感、ふた昔前の夢空間であった
まだ秋らしい空気に触れてない
駅前のイルミネーションが点灯
一気に師走の様相である
しかし、まだ秋らしい空気に触れてない
少し紅葉した街路樹を見かけたことと、
脂の乗ってないさんまを食べたことくらいか
芸術の秋、、、でもないが
週末、二つのコンサートに遭遇した
サックス四重奏とシニアバンドの演奏
学生時代、よく聴いていた音楽もだんだんと遠のき
非日常のことになってしまった
演奏を聴いていると、やはり楽しい
触れる機会は、自分の意識
いつでも心に届けれる
日常に音楽があることは、豊かな気持ちになる
これから秋本番
空気感、花木、味覚、芸術
暮らしの中で、秋を感じたい
誰とビールを飲むか
先日、お台場の友人宅を訪ねる
この景色と毎日過ごす暮らし
昼も夜も、、、ビールが似合いすぎる
初めて来たのに、次はいつ?と、勝手に思う
30年前、広島で海の辺りにあるマンションの11階に住んでいた
週末の昼間、仲間とビールをよく飲んだ
(もちろん、こんな素敵な夜景はなかったが)
そんなことを思い出しながら、"プシュ".っと
ひょんなことから記憶が蘇る
しかし、一番大切なのは"誰と"である
気兼ねなくビールが飲める
平日休みだったようで、"今夜どう?"と、声をかけてくれた
これこそありがたい
次は昼間に呼んでもらえよように念力を送る