つねに前進

つねに前進

すべてとどまると

くさる

このおそろしさを

知ろう

つねに前進

つねに一歩


坂村真民 61歳の詩、今の自分と同年代

若い時より定年後の詩のほうが前向きである

 

病床六尺

正岡子規 病室前の糸瓜棚を描いている

 

真民と子規

どんな境遇にあっても前向きに捉え表現する

自分の生きている時代と少し(約半世紀)違うが

ポジティブ、心の調整は変わらない

 

砥部・松山

美術館、文芸館、記念館

言葉が踊る

温泉のように

文化で元気が湧いてくる