錯覚

新年度、というわけではないが今月から若手設計者にサイン計画のノウハウを伝える時間を設けている

タイミング、期間共に大学の前期授業のようである

頭の中にあるシラバス、かつて自分がN工芸社、S社から基本を学び(盗み?)、実践で経験してきたことを体系的に進める

このパターン、社会福祉特論を受け持った時と似ている

座学、仮説、フィールドワークの15コマ

違うのは8コマで終了後、即実践

その時はサイン計画を指示できる設計者になっていること プロフェッショナルである

自分自身の若い頃を思い出す

一瞬昔学んだ部屋と錯覚する