コミュニティ
始めてから9年 ツイッター記念日のメッセージが届く。 うーむ、とんとツイートしなくなった。 開くことも滅多にない。 雑感を書くブログと、イメージのインスタ そして、レジュメにしているノート フェイスブックはこれらをシェアするだけ。 結局SNSは、自分…
浦和 円蔵寺の開運落語会へ。近くにお住まいの我が師匠 藤本さんを誘い参詣。落語に先立ち、住職の法話、祈祷が行われる。南無妙法蓮華経外は大雨の中、本堂内陣で聞かせていただける話に、運と縁を感じる。開運落語会真打・談慶師匠のエッジの効いたまくら…
尾道へ帰省中に客人来訪。 少しの時間だったが、故郷・西郷寺と向島を案内する。 駆け足のアテンド、ざっくりとした話しかできず申し訳なかった。 それでも「関原さんの建築、地域活動のルーツを感じました。」と一言。 共通言語が多く、どことなく志向パタ…
空から見た港区 写真展が開催されている。 展示はいずれも写真家・佐藤翠陽氏がセスナ機から撮影されたもので、 昭和30年頃、戦後復興から高度成長期に突き進む直前の港区の姿が見える。 出展協力されたのは写真家・佐藤元紀氏。 父親の背中を見て、写真家に…
性質の異なる二つの学舎 地域性、歴史、分野、存在意義が全く違う。 頭の中は、過去、現在、未来を行ったり来たり。 共通することは、人、交流、環境、未来 そして、地域になくてはならぬ存在。 一つひとつ、整理しながら実践学習。
初めて小黒恵子童謡記念館を訪ねる。 庭、建物、ホール、ギャラリー、調度品、全て小黒恵子氏から川崎市へ寄贈された施設。 大きなアンティークオルゴールはドイツ、アメリカ製で、音色に驚かされる。 こんな素敵な空間だったとは。。。 何より目を引いたの…
旧公衆衛生院の建築、内田ゴシックについてのミーティングから、ヴォーリズ建築へ。 そして、右近家の館の話に展開。 ここは自分の得意とするレンジ。 北前船からの流れから、にわか講師となる。 右近家の末裔の方に縁があり、かつて研究課題をいただいたり…
旧公衆衛生院の保存と再生 戦前の空間保存をゴールにしながら未来を創造していくこと。 使われた素材の意味、文脈を整理するだけでも仮説と検証が必要である。 外装、内装、建物全体に使われた泰山タイル。 池田泰山の歴史。デザイン力とともに、当時の製造…
旧施設のソフト&ハード、過去を知ること。 そして生まれ変わった施設のグランドデザイン、未来を感じること。 第一線の設計、施工者だからこそできるプロジェクト。 ソフト面についての考察はまだまだこれからであるが、 ハード面は空間の中にいれば目に入り…
長谷部、本田選手が日本代表を引退する。「このチームで、このメンバーで、、、」と、他のメンバーからも今回良く聞いた。それだけ、互いを尊敬し、認め合う関係性ができていたのだろう。 クラブチームと違い、選抜された代表メンバーでのチームづくりは、テ…