バカ話の中に覚悟が伝わる

スマフォでSNSを見ているとしんちゃんから電話が入る

平生は書き込む暇もないほどフットワークの良い暮らしをされているが、コロナ禍でスローダウン

「なた仙人になってるの?」

「買い物に小浜へ出るくらいで、福井の家へも帰らずどこにも行ってないよ」

「若い頃のように髭伸ばしたら、今は白髪になり本当の仙人になるかもね」

「そうそう、本当にそんな感じだわ」 等等

こうしてバカ話が始まる時は"ドクター中村"の何かに向き合うイメージができた時

約1カ月動かず、ありとあらゆる角度から専門的な分析をしたと推察される

おそらく最悪のシナリオまで頭の中に描いてあろう(昔も何度かあったなぁ)

満開が近づく南川の桜の様子を見つつイメージしたのかも、、、

“寄りそ医"の臨戦体制である

とはいえ、感染が届かないことが一番いい

小市民はバカ話と、祈ることで思いを共有

がんばろう