絵になるまち一日にして成らず
絵になるまち・水戸
街並みは
伝統的であり、未来的であり
日本的であり、欧米的でもあり
都市のようであり、田園のようでもあり
いろんな表情がある
自然と共生したまち、災害は宿命
市内を流れる那珂川の氾濫は
これまでも何度かあったと聞いていたが、
今回の氾濫はそれをも上回る状況
繰り返す歴史の中で、教訓と対策が生まれる
想定外も例外ではない
文武両道、芸術とスポーツ
ゆっくりと時間をかけながら
既存の中に多様性が調和していく
最先端よりも着実性
一人ひとりの生き方は、環境、文化に育まれる
絵になるまちは偶然ではない
先人たちの知恵と努力が創り上げた、
経験の箱庭である
水戸は一日にして成らず