今に合いすぎる花言葉
家の近所は、桜に変わり花水木が満開に
ピンクと白の花が愛らしい
そろそろどこの木が咲くのか頭の中にあり
ワクワクしながら向かう(ちょっと?)
花言葉は、「durability」
永続性や耐久性を意味するらしい
逆境に耐える花
偶然なのだが今時分にぴったりである
徒歩5分内の緊急事態
4/15 地域環境活動へ向かう
自宅から徒歩5分圏内
センターは閉館になっており、エレベーター前には見たことのないシャッターが降りていた
充分すぎる程のソーシャルディスタンス
そしてマスクとアルコール消毒液
可能な限りの新型コロナウィルス対策
(油断禁物)
当面、5月連休明けまでは週一回の登館日?のみで、あとはテレワークである
花を見ながらの散歩コースではあまり感じない自粛要請であるが、
こうしてシャッターが降りた空間を見ると、生活圏内も緊急事態ということを実感する
状況が更に悪化し、ここまでも歩いて来れなくなったらと考えると、ぞっとする
しかし、世界中で行われている都市封鎖は、もっと厳しそうである
くわばらくわばら
皮肉にも、温暖化防止活動的にはCO2の排出抑制が進み世界各地の環境が改善されているようだが。。。
小さな世界
首のややこしいやつ対策に椅子を変える
OA用の椅子やクッションの良いものは相性が悪く
木で硬く、低く、回転するものを選ぶ
机の天板を20mmあげながら、坐板と腕 肘掛け、首とPCとの関係を調整する
厄介なのだが、これがうまくいかないと、後頭部から悲鳴が上がり、右半身が痺れてくる
あまり嬉しくない経験値を生かし、今回はぴったりフィット
この椅子とも長い付き合いになりそうである
ふと思い出したのだが、生前祖父が愛用していた椅子も木製で回転するものだった
(肘掛と背もたれが円形につながっていたような)
座りながら自分自身と向き合い
たくさんの原稿や漢詩を書き残してくた
ますます広がるコロナ禍だが
それに関係なく、この椅子に座る空間は
あれこれ巡らす小さな世界
It’s a small world
いつもどおりの日々を
春の風物詩 いかなごの釘煮
毎年、母親が作り送ってくれる
昼は弁当に入れ、晩は酒の肴に
コロナ禍、非常事態宣言が発出された
生活リズムがガラッと変わることはないが
手洗い、うがい、マスクの徹底である
移動することは減ったが
いつもどおりの暮らし方
いつもどおりの楽しみ方
花、星、散歩、、、
小さな発見、"おっ" を繰り返す
次の波が来ませんように
12年前.9.15リーマンショックの時
仕掛かっていた案件が、バタバタとドミノ倒しのように中止となり
茫然自失状態、何をどうしたのか記憶があまりない(海はよく見ていた)
なんとか2カ月はがんばっていたが、事務局をしていた11.3の某学会の終了を境に、体調が崩れはじめ、何もできなくなった
SNSやLINEもなく、言葉にもならず、、、
思い出そうするだけで今でも頭がおかしくなる
今回のコロナ禍は、あの時と比べものにならない社会状況である
WHOのパンデミック宣言からもうすぐ1カ月
仮にウィルスが終息したとしても、暮らし、仕事の崩壊で茫然自失となり、体調が悪化する人が続出する(すでにしている)かもしれない
2カ月は保たないのではなかろうか
社会的要因のダメージを受けた経験からすると、コロナ禍のみならず社会全体がギリギリな状況に近づいていると感じる
緊急事態宣言をしない国
“決定力不足"がお家芸になってはいけない
皆でがんばろう