初場所が終わった

国技館の門の外に出待ちの人が

一人出てきた

十両以上は付き人が居る

子供が駆け寄る

赤ちゃんを抱いてもらおうと母親が集まる

オタクらしき男性がサインを求める

うーむ、有名なのだろうか

わからない

初場所が終わった

平幕力士がたくさん大暴れした場所だった

横綱の休場もあるが、力が拮抗してきたのだろうか

徳勝龍関、全く知らなかった

十両で頑張り、次の場所入幕

そして、幕尻から幕内優勝

下克上、こうなってくるとより面白くなる

次の大阪場所でがんばれば、

出待ち力士も五月場所で幕内優勝するかもしれない

四股名だけで

出待ち

十両以上は付き人が居る

子供が駆け寄る

赤ちゃんを抱いてもらおうと母親が集まる

オタクらしき男性がサインを求める

うーむ、有名なのだろうか

わからない

初場所が終わった

平幕力士がたくさん大暴れした場所だった

横綱の休場もあるが、力が拮抗してきたのだろうか

徳勝龍関、全く知らなかった

十両で頑張り、次の場所入幕

そして、幕尻から幕内優勝

下克上、こうなってくるとより面白くなる

次の大阪場所でがんばれば、

出待ち力士も五月場所で幕内優勝するかもしれない

四股名だけでもわかればなあ、、、

 

、、、

 

人生が映される

栃ノ心貴景勝(復帰)、高安、そして

豪栄道大関陥落

昔はそんなになかったと思うが、

今はクンロク大関でも良く感じる

しかし、考えようによっては良いこともある

故障がなければ、結果的に関取寿命は延びる

平幕で楽しく現役を続けることが可能となる

仮に横綱になっていたら休場を繰り返しながら延命、引退せざる得ない

人生も中途半端に地位を与えられると、気ぐらいが高くなりがちで、平たく拘れず

世間にすんなりと入っていけない

意地張らず日々を送れれば、なによりなのだが

琴奨菊の平幕でのがんばりは、大関時代より気楽そうに見える(もちろん復帰ができれば素晴らしいことであるが)

状況は違うが、序二段まで落ちた照ノ富士の復活への過程は奇跡のようである

 平たく向き合える=心技体の充実=復活

復活劇を見れることは、ファンでなくとも勇気づけられる

五人の元大関の力士

さて、どうなるだろうか

人生が映される

御年賀タオル

年賀として贈られるタオルのルーツは江戸時代にさかのぼる

歌舞伎役者や落語家、力士といった人々には、家紋や図案を染め抜き、御年賀として贈る習慣があったようだ

やがて便利で手ごろなタオルが定番に

江戸時代の名残の様子

今日、人生初めて配ってみた

旧知の間柄であったため、名前のプリントがあれば一枚いただこうと思ったが

残念ながら無地

しかし、いい勉強になった

箱根駅伝応援

箱根駅伝応援

正月三日目は復路

数年前より遊行寺横で何度か応援

今年はタイミングよく反対車線の渋滞にかかり

車の中から真近で観戦

原監督の声がよく聞こえるいだてん 金栗四三が創設して今年で100周年

昔の人もワクワクしながら待っていたのだろうか

この高揚感、老いも若きも魅了されるわけである

正月の風物詩

男はつらいよ お帰り 寅さん」

何年ぶりかに親戚の家を訪ねたような気持ちになった

みんな歳とったなぁと思うこと自体が自然で

楽しく、暖かく、どこか物悲しい

サブ役蛾次郎さんは、いつもかぶっている帽子のまま

嬉しくなる

満男が昔のことを思い出すたびに叔父さん(寅さん)のことがよぎる

スピンアウト編とも違う、50年の家族の歴史である

満男は山田監督自身なのかもしれない

本編の寅さんは、何処か行ったままで亡くなっていない

また帰ってくるのかも

その度に会いたい