隔世の感

夏休み自由研究講座

珪藻土を使って掛け時計づくり

子ども達が楽しそうに作っていた。

これで珪藻土が記憶に残るだろう。

講座の始めに珪藻土の説明をされていた。

25年前、珪藻土がまだあまり知られてない頃

建設会社、工務店向けに珪藻土を使っての健康住宅の講師を何度かする機会があった。

本日の講師の方が話していた内容に比べると、

当時は施工例が少なく、湿度等のデータ的なことを曖昧に話していた。

珪藻土が一般的な素材になったのだと思うと

何か隔世の感がある。

ようやく星が

ようやく星が見れた

未明、東の空に月、西の空に夏の大三角

都市部で満点の星空は期待できないが、

目を凝らしながらかすかに見える星を探すのも

別の楽しみ方がありワクワクする

星は内観をもコントロールしてくれる

古代人からのDNA

星と向き合うこと、大切な時間である

 

欲しかった太陽

夏休み自由研究講座のソーラークッキングの日

曇天、雨天が続く中、ようやく晴れ!

しかし、台風の影響による強風で、作品が飛ばないかとヒヤヒヤ。(ガムテープで止めなんとか完了)

子ども達への講座だが、自分も新しい分野の勉強で、毎日知らないことばかり。

しかし、小学校高学年ともなると、よく知っている。

科学番組を見たりネットで調べ勉強しているようだ。

今年度。川崎市SDGs未来都市に選定されている。

環境教育も熱心に取り組んでおられる。

こういう機会に一緒に勉強させていただく。

やはり持っているのか?

連敗、連勝を繰り返す今年のカープ

ブロでも歯車が狂うと、なかなか止められない

それを調整し、再びバランスよくするのが首脳陣

手腕が問われる

カープの場合、引退した新井さんの存在も大きい

監督、コーチで帰ってくるのもそう遠くないかも

今朝の毎日新聞 朝刊 全国版

いつもは勝っても100字未満の記事だが、

ルーキー小園選手の活躍が大きく載っている

新人の活躍、誰でも取り上げられる訳ではない

大きな出来事の有無や他の試合との兼ね合いもあるだろうが

タイミングよく取り上げられる

読者の関心を追う記者の目

やはり持っているのだろうか?

都合のいい話

晴天が続くと、ひと雨欲しくなり

曇天が続くと、晴れ間が見たくなる

夕陽を見れただけで、気持ちも晴れる

一年後のオリンピック

どっちの空模様だろうか

今年の空だとだと暑くならなかったが

都合のいい話である

酷暑だけは遠慮願いたい

不意打ちのシール

岡本太郎美術館の入場者に記念シールセットが配られていた。

不意打ちの"感動"

シールは心を動かす

かつてガムのおまけシールにどれだけやられたことか

美術館へは何度も行けないのでやられることはないが、何種類かあるのか気になる

聞いてみたかったが、ちょっと、、、なのでやめる

帰ってもシールセットを眺めながら

ほくそ笑む

夏休みの認識

夏休みが始まる

が、太陽は遠い

自由研究講座も始まる

初日からたくさんの子ども達

自分の子どもの時代と随分と違う

子も親も熱心だ

二つのシーンで夏休みのイメージが変わる

講座は、来月上旬まで続く

お天気は、、、ほどほどに

記憶の中の夏休みが懐かしい